ののちダイアリー

雑記ブログ

元々コミュニケーションが好きではないのにもっとダメになった話

リモートワークが始まって約2年が経った

日々のコミュニケーションが皆無の中、どんどんわたしのコミュニケーション能力が下がっていくのがわかる。

普段の生活でしゃべるのは嫁と子供。

 

現状に甘えコミュニケーション必要とせず立ち回れるようになった

リモートワークになってからまともにコミュニケーションを取らなくなったせいか、

どんどんコミュニケーションを必要としない立場となっていった。

会議でも特にしゃべることもせず、最初と最後の挨拶程度で終わる。

話を振られたら当たり障りのない返答する。

こんな生活をしていると”話す”ということがどんどん下手になっていくのがわかった。

 

なぜこんな話を急にしたのか

会議でめちゃくちゃ失敗したからだ。

説明を求められ、めちゃくちゃどもった。

 

上司『ののちくん、この説明して』

ののち『え、えーと、これは、、、、dsssfdfdさ』

上司『???』

ののち(死にたい)

 

やっぱりコミュニケーションは大事だと改めて思った。

おろそかにしちゃだめだ。

でも話し方ってどうやって向上するのかよくわかんないよね。

 

とりあえずブログを継続して書いてみようと思う。

頭の中のぐちゃぐちゃした思考を論理的にアウトプットしていきたいと思う。

 

以上

結婚して3年経ち感じたことをつらつら語るわ

結婚して4年目に突入した。長いようで短く、喧嘩したり、仲直りしたり波はあるが騒がしく過ごせている。

34歳のころに出会い、1年もたたないうちに結婚をしたが今のところ順調に結婚生活を楽しめていると思っている。

SNSや某掲示板などでよく『男の結婚は墓場、しない方がいい』と目にする機会が多いが、この言葉を真に受けて本当に結婚を躊躇している人に見てもらえたらうれしい。

 

■出会い

20代の頃は独身でふらふら遊ぶことが一番楽しいと感じた時期もあった。

当時は9つほど年下の彼女もいたが自分の時間も大事にしたいがために結婚という選択肢を先延ばしにしていた。

30代に突入し周りの友人たちはみんな結婚・子供もいるなか、ぼくはまだ踏ん切りがついていなかった。

そして当時の彼女の浮気が発覚した。(詳細は省く)

勿論辛かったが、なにか解放されたという気持ちにもなっていた。

 

30代で彼女なしとなったぼくは職場での出会いなんて皆無に等しく、ナンパや街コンなどで新たな出会いを探したが、いまいちピンとくるような出会いもなかった。

 

ふらふら過ごし数年経つなか、ふと目にした広告がマッチングアプリだった。

街コンを行くより安いので試しにやってみたところ、思いのほか出会うことができた。

しかし何人かの女性と会ってみてもやはりぴんと来る人とは出会えず、プロフィール写真が加工されている方ばかりで実際に会うとがっかりというパターンに少し嫌気をさしていた。

アプリを使い始めて2か月ぐらいしたある日少し離れた県の方からいいねをもらうことができた。

メッセージをやりとりが続き、良い関係を続けることができ実際に会い、トントン拍子で付き合うことになった。

付き合ってからも色々あったが、双方ともに結婚適齢期ということもあり半年足らずで親に紹介し、そのまま結婚となった。

 

■結婚

結婚してすぐに子供が生まれ、お互いに余裕がなくなり(おそらくこれからもあるだろう)どちらかが倒れそうなときはどちらかが支えてバランスを取り戻してくれる。そんな日々が続いている。

3年とまだ短い期間で結婚を語るのは恐れ多いが、決して結婚は墓場ではない。

僕は自分のことをわがままで自己中で決して優しいとは思ったことがないが、妻は優しいと言ってくれる。それだけで救われる気持ちになる。妻のおかげでぎりぎりの精神状態の時も助けられる。

 

妻には感謝しかない。

 

来月から新たな地で新たな職で挑むこととなり、おそらくまた余裕のないこともあると思うが、またどちらかが支えていけたらと思う。

 

 

 

子供との生活は3歩進んで2歩下がる

息子が生まれてからもうすぐに一年と6カ月になる。

コロナ渦の影響で同じタイミングでテレワークとなりおそらくそこら辺にいるパパよりも子供と接する時間は多い方だと思う。

間近で子供の成長を見ていて思ったのだが、子供の世話がしやすい時期と世話が難しい時期というのは本当に波がある。

先週までとても落ち着いていて一緒に出掛けても楽しく過ごせたと思ったら、今週は全く落ち着きがなく、癇癪や走り回ることでへとへとになる。こんなことが日常茶飯事だ。

 

まさに今の事なのだが、いまはお出かけをしても何か気になることがあるとそのことでいっぱいとなり、泣きわめくことで大人に訴えている状態となっている。こんな状態なので夫婦共々帰宅後はヘトヘトとなり、もう落ち着くまでは出かけないようにしようかなど話し合ったところだ。

 

子供をいままで育ててきた人などからはそのぐらい当たり前でみんなが通る道みたいに思うかもしれない。

 

初めての子供で少しナーバスになっているところもあるのかもしれないが、夫婦共々少し疲弊している。

 

それでも子供とは向き合って進むしかないのだけども。

 

SNSで執拗に叩く人たち

炎上という言葉を毎日の様に聞くようになりました。

芸能人の不倫や結婚、金銭関係、いじめなどで度々SNSで話題に上がります。

匿名だからターゲットを見つけたら執拗に攻撃するなど言われていますが、果たして本当にそうなのでしょうか。

なぜSNSで叩くのか

一番は同調圧力です。日本では小さい頃から空気を読むことを良しとして教育を受けています。他人と衝突することをなるべく避けることで平和を保つこと、平穏で安全な生活を送るためのすべとなります。

叩く行為はまさしく自分ではそんなことをしないことを明示することになります。

”わたしはそのようなことはしない、だからあなたを攻撃する”という思考回路が成り立っているのです。

 

叩かれないようにするにはどうすればいいか

もしSNSやインターネットで活躍したいとおもっているのであれば、目立つ人は多かれ少なかれ必ず叩かれると思った方が気が楽です。逆に叩かれないように空気を読みながら活動してもきっとなかなか収入などは上がらないでしょう。

あえて叩かれにくい人をあげるなら「芯を貫く人」です。